昨日の続き(キャロ助のスコアは、前半
40STで後半へ)
同伴プレーヤーの方々は、ショット、アプローチ、パットで隙が無くさすがと思わせるプレーぶりで二人が
37ST、
38STでした。(一人は、崩れてしまいましたが・・・。)

何とか二人に離されないようなゴルフをすることを心掛けて後半のアウトコースへ向かいます。
今日のパッティングの内容は、前半スリーパットが1度ありましたがタッチは、合っていたのでグリーンのスピードも数字ほどには速いとは、感じませんでした。

ただこのコース特有のフェアウェイの圧迫感からティーショットが伸び伸び振れずグリーンを狙えるところにボールが飛んで行きません。

アウトコースの方が、より圧迫感があり邪魔な大木がグリーンをガードしているうえ5番ホールまでずっと左サイドは、OBとなるのでより正確なティーショットが、必要となります。
さすがに名匠
「井上誠一氏」のコースは、難コースが多いのですが歴史のある大利根CCは、林が深くて木々が大きいです。

・・・と言うことが分かっていながらのスタートの1番では、当たりは良いものの右のセミラフに行ってしまったティーショットは、左グリーンなら問題ないのですが・・・。
今日の右グリーンに対してガードする林越えのセカンドショットが残ってしまいました。
左のグリーンの右端を狙って大きなスライスを打つか高い木々を越えるショットを打つしかありませんが両方失敗しそうなので、一番木の低い左の木に方向を取りフェイスを少し開いて打つことにしました。
残り距離が、170ヤードで持っているクラブが6アイアンなので木を越すには、ギリギリ上手く行けばグリーンの近くまでは行くはずなのですが・・・。
手応え十分で木の上を抜けて飛んで行ったボールは、ほぼ思ったところまで行ってくれました。
グリーンの左ラフからの20ヤードのアプローチは、2mにつけましたが惜しくも外れてボギー発進。
2番の左ドッグレッグのミドルホールでは、ティーショットに3W を選択してナイスショット、セカンドショットもナイスショットでしたがクラブ選択ミスでグリーンをショート。
アプローチは、グリーンの奥に向かって急な傾斜があるのを怖がりすぎて突っ込めず2m残してしまいました。
このパーパット、打った瞬間入ったと思ったら右のカップ数センチ手前から急激に右に曲がってカップの反対側で止まってしまいボギー。
何ともこんなことがあるのかという不運なワンストロークでした。
1番、2番と連続ボギーとして次のショートホールへ向かいます。
それでも今日好調のショートホールでは、ピンの左4mに乗せてパー。
続く4番のロングホールでは、ティーショットが左のバンカーでここに入れると例のごとく前方の高い木が邪魔をしてウェッジで木を越すか右からフックを打つかしかありませんが、右の林までの距離が無いので失敗すればダボ以上は確定。
アゴも近いので仕方なくPWでフェアウェイにレイアップして3打目勝負。
距離は、まだ180ヤード近く残っていましたが好調な6番アイアンでナイッショ!

ピンハイに付けてバーディーパットは惜しくも入りませんでしたがタップインパー。
今日は、この3打目が一番気持ちの良いショットでした。
その後は、5番の長いミドルホールでボギーを打ちますが6番、7番とパーとしてここまで3オーバー。
迎えた8番のミドルホール(434ヤード)が今日の反省すべきセカンドショットを打ったホールとなりました。
ティーショットは、ドライバーで今日初めて狙ったポジションへ打てたショットでフェアウェイは、右傾斜となっているのでライは、前下がりのライとなります。
残り175ヤードを6番アイアンで打ち急いでしまいハーフシャンクのようなボールが飛びだし右の林方向へ飛び木に当たり下に落ちたボールは、木の根っこ。

横に出すしかなくこのホール痛恨の
ダボ。
6番アイアンが使うことがこの日は、多くずっと好調だったのでピンを意識し過ぎて悪い癖が土壇場で出てしまいました。
最終のロングホールは、
レクサス選手権でもプロが曲げると苦労する名物ホールですが、前のホールのダボを忘れて冷静に3Wでティーショット。
プロがよく当てる左サイドフェアウェイの大木の左フェアウェイをキープしてセカンドショットも狙ったところへ。
最後は、バーディーが欲しい場面でしたがパーで終わり後半は、
41STトータル81STで競技終了となりました。
同伴者に対しては、逆転までは行きませんでしたが詰め寄ることができました。
優勝者のスコアは、68STと別格で2位のSさんは、先日の日刊アマの優勝者。
やはり上位は、トップアマが独占していましたが中には、クラチャンクラスの人が90オーバーを打ったりしていました。
私の順位は、コースを後にする時点では、36位タイ(約90名アテスト時点)でした。
最終順位は、今日のスポニチ(毎日新聞)で分かると思います。
前半にトリプルボギーと後半のダブルボギーが一つづつ打って致命的なミスとなりましたが、何年やってもこういったミスをやらかすキャロ助は、もう競技引退をした方が良いのかもしれません。
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コメント
私には競技の厳しさや面白さが経験したことないので
わかりませんが、いつかは・・・と思っています。
勝手ながら、キャロ助さんの不撓不屈の精神を勉強
させて頂いております。まだまだ期待しています!
・・・すみません、勝手なコメントをお許し下さい。
2013-09-20 19:13 まめたろう URL 編集
Re: タイトルなし
応援して頂有難うございました。
結果は、今日確認したら48位タイでした。
140人近く参加して真中より前だったのでとりあえず良かったです。
私などは、競技と言うほどの実力もなければ経験もないので
自分なりに頑張れればと思って参加して来ました。
来年は、未定ですが自分の器にあった競技を選んで参加しようと思います。
2013-09-20 22:02 キャロ助 URL 編集
その気もないくせに~~~~(笑)
その緊張感がたまらなく、、、好きなくせに~(笑)
ナイスプレーですね!まだまだまだまだ
アマチュアに引退はないですからね!!
気合い注入しに行きましょうか~??
2013-09-21 05:42 花屋の URL 編集
Re: タイトルなし
緊張感は、嫌いじゃないんですけどね。
試合中に無様なショットをすると自分が、嫌になって
「もう、ゴルフなんてやめてやる~。」と思っちゃうんですよ。
数日すると忘れちゃうんですけどね。(笑)
2013-09-21 11:38 キャロ助 URL 編集