昨日は、同僚と取引先の方を交えたPVゴルフに行って来ました。
最近ちょくちょくラウンドしている
霞南GC多分ホームコースよりプレーしているんじゃないでしょうか。

前にも書きましたがグリーンも含めコースメンテが俄然よくなりカート導入でプレースタイルも変わったせいか客足も順調に伸びているようです。
この辺りは、良質なゴルフ場も多く
圏央道も開通し便利になったのでゴルファーの評判は大きく左右されると思います。
今日のグリーンコンディションもスティンプメーターで10フィートとなっていましたのでグリーンも大きくアンジュレーションもあるグリーンでは下りのパットは、要注意。
練習グリーンも良い早さに仕上がっていました。

今回一緒したSさんは、赴任先の海外でも全英オープン開催コースなどでのプレー経験も豊富ですが、今年の春先に霞南GCでプレーしてそれ以来だったのでその変わり様には、かなり驚いていました。
1年半ぶりに一緒した女性のKさんがどれだけ上手くなったかもちょっと楽しみでした。

(※ 13番ショートホールのティーグランドに向かうKさん。)
アウトコースからスタートしての
915D3の記念の第1打は、しょぼい当たりの悪いスライスボールでフェアウェイ左サイド。

左の林OBの上に飛びだしたボールは、スライスして戻って来て助かりました。
セカンドショットでピンの左手前5mにナイスオン。
上りのパットでしたが、左サイドがかなり高いので同じラインから先に打ったSさんのパッティングが参考になり50cmくらい切れると読んで打ったパッティングは、ジャストタッチでオハヨーバーディー発進。

あやうくOBのはずがバーディー発進となりしょぼいティーショットを忘れることが出来ました。
続く2番は、打ち下ろしの長いミドルホールですがここは、引っ掛けショットで左サイドのラフセカンドショットがハーフシャンクとなりグリーン手前の池ギリギリで助かりました。
ピンが一番奥目で3打目を突っ込み切れずボギーとして早くも貯金を使っちゃいました。
3番ロングホールのティーショットがやっと納得の当たりが出てこのホールと次の4番ショートホールは、パー。
ショートホールは、1.5mに付けましたが決め切れずちょっと残念。
テニスは、毎年社会人の大会で全日本まで行っているKさん(女性)のティーショットは、素晴らしく4人の中で一番安定していました。
推定200ヤード近くいつも飛ばしているのでレディースティーとは言えオーバードライブされてさえない表情のO君。
アイアンショットもまずまずなのですがFWやUTなどのロングショットが上手く打てずグリーン上でも苦労していましたがその辺が上手くなればゴルフの世界でもかなりいけそうな気がします。
その後のキャロ助ですが5番のミドルホールで早いのを意識しすぎてファーストパットをかなりショートして3パットのボギー。
続く6番のロングホールの3打目がバンカーのあごに近い目玉状態から出すには、出しましたが寄せきれず連続ボギー。
7番のショートホールも難しいパッティングが残りましたが何とか2パットで収めてパー。
8番のミドルホールは、すっぽ抜けのドライーショットで右のラフでしたがセカンドショットでスタートホールと同じような距離とラインに乗せて何とここもバーディーとは、ビックリでした。
午前最終ホールは、セカンドショットを左に外し下りの早そうなアプローチをショートして1.5mのスライスラインを決め切れずボギーとして午前のプレーは、
38ST(17PAT)で終了。
お昼は、人気の親子丼を美味しく頂きました。
午後のインコースのスタートホールは、ティーショットをひっかけて左のラフ。
セカンドショットも左に外しますがアプローチを上りの1mに付けてナイスパー。
11番の緩い左ドッグレッグでは、この日初めての会心のドライーバーショットが打てました。
推定250ヤードのドライブでここもパー。
そして次の12番のロングホールで今日一番のスーパーショットが生まれました。
ティーショットは、少し右目に出て右サイドのグラスバンカーのマウンド群の中に突っ込みラフは、もうこの時期なので枯れてしまってありませんがディボット跡に近い状態のところでボールのすぐ先は、マウンドがあり一番低い所からスライスを打たないとマウンドに当たりそうな状況でした。
最初7番アイアンで確実に出そうと思いましたがユーティリティー(910H)に持ち替えスタンスを左に取りフェイスをかなり開いて振りぬいたショットは、マウンドの土手をクリアしてゆるいスライス回転でグリーン方向へ気持ち良い弾道で飛んで行きました。
一部始終を近くて見ていたO君も歓喜の声で「すげぇ~。ナイスショットです。」と言ってくれました。
かなり冒険でしたが、多少マウンドに当たってもある程度前には、飛ぶだろうという判断からでしたが前回のセントラルGC西コースでインテンショナルフックも上手くいきトラブルで活躍してくれた910Hは、これからも良い武器になりそうな気配です。
打ち下ろしの13番ショートホールは、手前に広がる池も気になりますが池を嫌がりグリーンの右に落とすと厄介なグラスバンカーが待ち受けています。
ここは、何とかグリーンに噛り付き2パットのパーで次から始まる難所の霞南GCのアーメンコーナーへ向かいます。
14番から16番は、距離もありティーショットだけではなくセカンドショットもグリーンもタフホールが続きますが技術がないので3ホール連続ボギー。
次の17番ショートホールは、御神木がグリーンを遮るタフなショートホールで最後の18番がやや短いロングホールのため2組待っていてここで20分近く待たされることになりましたが、逆に3連続ボギーの嫌な気分をクールダウン出来て良かったです。
17番の難しいショートホールをパーとして今日のショートホールは、全てパー。
最終ホールの18番ロングホールは、やや大きなスライスボールでしたが距離は、まずまず出ていたのでセカンドショットでグリーンを狙える距離なので前の組がグリーンを終えるまで待ちました。
ただグリーン手前100ヤード地点からグリーンの左奥までぐるりと池に囲まれているので右サイドから攻めるしかありません。

(※ グリーン手前に刻んで3打目勝負のO君)
失敗しても右というセオリー通りのセカンドショットでグリーンの右花道近くに運びアプローチショットを1mに付けて最後は、バーディーで終了。
後半も3ボギー1バーディーの
38STで今日のプレーが終わりました。(
トータル76ST)
肝心の915D3の感想ですが自分自身のショットの調子が悪かったせいか逆にミスをある程度カバーしてくれているんじゃないかという感想を持ちました。
多分ナイスショットすれば910だろうが913だろうが、別のドライバーであろうが飛距離が格段に違うことはそれほどないと思っています。
もちろんシャフトやヘッドのロフトが合っていると仮定しての話ですけどね。
そういう意味では、915D3だって特別飛ぶクラブではありませんが昨日は、明らかに芯をかなり外したと思われる手応えのショットが何回もありましたが大きく距離をロスしてしまったりとんでもなく曲がったりするような結果となったショットはありませんでした。
けっこうミスをカバーしてくれている印象があるのでその辺は、今後何度かラウンドで試してみる必要がありそうです。
2014年11月28日 霞南GCのラウンドにて使用したセッティング1W タイトリスト915D3(DIAMANA B60S)
3W キャロウェイ X HOT(DIAMANA B60S)
4W キャロウェイ X HOT(DIAMANA B60S)
UT タイトリストVG(3U)、910H、RC BBDツアーVS(4U)
アイアン RC BBD 705V Forged(5I~PW)※モーダス3
ウェッジ CG17フォージド52度、クリーブランドF1 58度
パター テーラーメード ゴーストマンタ
ボール スリクソンZスター
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